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エラ張り・フェイスラインの悩みに。咬筋へのボトックス注射で自然な輪郭改善が期待できます|歯科で受けられる小顔ケア

インプラント・口腔外科  / 一般歯科  / 審美歯科

「顔がゴツく見える」「エラが目立って四角く見える」
そんな輪郭のお悩みをお持ちの方へ。
実はその“エラ張り”、骨格ではなく筋肉が原因の可能性があります。

顔の側面、エラのあたりには「咬筋(こうきん)」という噛むための筋肉があります。
この筋肉が無意識の歯ぎしり・食いしばりなどで発達しすぎると、顔が横に広がって見える原因となるのです。

◆ 手術せずに自然なフェイスラインへ

「整形まではしたくないけれど、今より自然にスッキリした印象になりたい」
そんな方に向いているのが、咬筋へのボトックス注射です。

筋肉に作用するこの注射は、メスを使わず、筋肉の緊張をやさしく緩めることで、エラ張りの改善やフェイスラインの引き締まりが期待される治療法です。

しかし小顔効果はあくまで副次的な効果であり、
メインの効果としては咬筋を緩めることで、
①食いしばり・歯ぎしりの緩和
②顎関節症の症状軽減 などの効果が期待できます。

◆ 期待できる変化

  • エラのボリュームが徐々にやわらぎ、顔がスッキリ見える

  • 横顔・写真写りに自信が持てるようになる

  • 「小顔になった?」と感じられる方も

  • 食いしばりやアゴの疲れも改善されるケースがあります

※効果には個人差があります

◆ 自然な仕上がりを重視しています

医療のボトックスと聞くと、「表情がこわばる」「不自然に見えるのでは」と不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし注射部位と注入量が適切ならそのようなことはほとんど起こりませのでご安心ください。
当院では、表情筋には作用しないよう、咬筋だけにピンポイントで注射いたします。
そのため、笑顔・話し方などの日常の表情に一切影響を与えない自然な仕上がりが可能です。

◆ 歯科医院で行うメリットとは?

咬筋は、噛み合わせや顎関節と密接に関係する筋肉です。
歯科医院では、咬筋の位置・大きさ・左右差を日々の診療で診察しており、筋肉に対する精密な理解と経験に基づいて、安全で効果的な施術が可能です。

さらに当院では、必要に応じて**食いしばり・顎関節症への併用治療(マウスピース・咬合調整など)**もご提案可能です。


◆ 治療の概要

  • 所要時間:約10分(カウンセリング除く)

  • ダウンタイム:1日程度。当日のみ入浴は運動は控えて安静にしていただければ、翌日から通常通りの生活が可能です。

  • 効果:約2日後から徐々に実感され、6~9か月ほど持続します

  • 表情が不自然になるリスク:当院ではゼロを目指して注射部位および注入量を設計しています。

◆ 「なんとなく顔が大きくなった気がする」方もご相談ください

  • 昔より顔が角ばってきた気がする

  • 写真に写ったときの輪郭が気になる

  • ダイエットしても顔の下半分が変わらない

  • 小顔になりたいけれど、不自然な整形は避けたい

そう感じたことがある方は、咬筋の発達が原因かもしれません

■ エラやあごの症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください

植竹歯科医院では、症状のある方へのボトックス治療を保険外診療として丁寧に行っております。
顎関節症や食いしばりの治療をお考えの方はもちろん、フェイスラインのお悩みをお持ちの方にも最適です。
当院のボトックス治療についてはコチラから詳細をご覧ください。
ボトックス、歯ぎしり、食いしばり、小顔、顎関節症

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